野菜と北欧アンティークの器 塔の下

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「塔の下」のこと
ABOUT

「塔の下」はこんな場所に。

京都東山山麓にそびえ立つ五重の塔「法観寺(ほうかんじ)」は臨済宗建仁寺派の寺院。八坂神社と清水寺の中間に位置するこの五重の塔は、通称「八坂の塔」とも呼ばれています。
その下方に伸びる石畳の道が八坂通り。
そんな坂の途中に野菜と北欧アンティークの器「塔の下」があります。

「塔の下」はこんなお店

入口左手のカウンター席(3席)と右手には北欧食器の販売コーナー、奥にはテーブル席(8席)とメインカウンター(7席)を合わせて18席ほどの小さな店内。特選ワインや地ビール、ノンオイルノンシュガーのフィンランド式パンケーキ、珈琲紅茶なども厳選、少しだけ贅沢なひと時をお過ごしいただけます。世界各国の珍しいレコードにも目がない店主、BGMのレコードノイズも癒しの隠し味に。
外食は味が濃いとお困りの方、野菜をたくさん食べたいという方、はたまた、ご馳走に飽きた方。座り心地の良い椅子をご用意しております、心と体、そして旅の疲れを癒しに是非お立ち寄りください。

「塔の下」のお料理のこと

当店の料理は、油と砂糖、味醂などを必要最小限に止めた調理を行っています(※不使用ではありません)。
干し野菜や出汁で旨味を、ドライフルーツやお酒で甘味を、その他、お酢や海藻、香草などを工夫して、作物を育てている農家さんの姿が見えてくるような、そんなお食事をご用意しております。

「塔の下」店主の考えること

店主は、丸元淑生氏(料理研究家、栄養学ジャーナリスト)の本との出会いから「食べたもので体が作られる」という基本に立ち返り、農業の経験を通して食材の持つ底力を実感、美味しく食べる為の様々な工夫で調味料を減らせることなど、食後に満足感の得られるシンプルで体が喜ぶメニューの創案に努めています。

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